機能の更新
ATP処理後もラベルが利用可能に
ジョブがATPで処理されると、ラベルはツールパスされた部品にリンクされたままになります。つまり、ユーザーが手動で部品を再ネストし、G1を使用して再出力した場合でも、EnRouteは更新されたGコードに合わせてラベルを再生成します。その結果、ラベルは常に正しい位置に配置され、シート上の部品とラベルの不一致のリスクがありません。
ラベル情報を含むATP生成のEnRouteファイルをG1で出力する際、ユーザーにはラベルも出力するかどうかの確認プロンプトが表示されます。部品とラベルのリンクはEnRouteを閉じるまで有効です。
G1出力時のラベルプロンプト
彫刻オプションに双方向切削の強制設定
新たなチェックボックスにより、彫刻時に双方向のツールパスを強制できます。材料を除去するのに単一のツールパスが十分な場合でも、ツールは反対方向にも切削します。これにより、彫刻パスの両側で均一な切削品質が確保され、より滑らかなエッジと均一な仕上がりが得られます。
3D彫刻オプション内の双方向チェックボックス
双方向強制なしとありの比較
“表示”オプションの右クリック機能
“表示”ボタンをダブルクリックしてクアッドビューを開くことに加え、ユーザーはボタンを右クリックして利用可能なビュー間を素早く切り替えられるようになりました。
修正されたバグ
- 重複ツールの検出と削除がアクセス違反エラーを引き起こす問題
- 自動カットオフでブリッジを作成する際、カットオフの開始点とブリッジがリンクされない問題
- ドリルバンク編集ウィンドウで「OK」をクリックしても保存されない問題
- 特定のファイルでルーティングオフセットを開くとアクセス違反が発生する問題