設計プロセスの一部として、最終部品を加工するためのツールパスを作成します。ツールパス作成にはいくつかの重要なトピックがあります。
輪郭
ツールパスは設計内の輪郭から導き出されます。輪郭は、塗りつぶしパターンの場合にツールパスの境界を定義したり、ツールパスが輪郭の内側、外側、または輪郭の経路をなぞることがあります。
ツールパスグループ
ツールパスは、それが導き出された輪郭と自動的にグループ化され、ツールパスグループを作成します。同じ輪郭から生成された後続のツールパスはすべて同じツールパスグループに追加されます。
輪郭は単一のツールパスグループにのみ属することができます。複数の輪郭のグループを使ってツールパスを生成し、同じグループ内の輪郭から別のツールパスを生成する必要がある場合は、個別のツールパス用に輪郭のコピーを作成する必要があります。
加工方法
加工方法は、生成されるツールパスの種類(ハッチ加工、彫刻、スロットなど)を決定します。各加工方法には、最終的なツールパス形状を定義するための一連のパラメータが用意されています。加工方法によって最終的なツールパスの形状が決定されるため、EnRouteではツールパスそのものではなく、選択した加工方法の名称でツールパスを参照します。
プラン
プランは任意のツールパスグループ内のすべての戦略です。
カット
各加工方法は、1つ以上の加工種類で構成されます。例えば、ハッチ加工には、荒加工、仕上げ加工、および精密仕上げ加工を含めることができます。各加工種類では、それぞれ異なるツールと加工パラメータを使用します。
テンプレート
ツールパス作成プロセスの各ステップで、プロセスを自動化するために使用できるパラメータセットをテンプレートとして保存することが可能です。
カットテンプレート - 個々のカットに関連するパラメータを保存します
戦略テンプレート - 戦略パラメータおよび戦略内のカットに関連するすべてのパラメータを保存します
プランテンプレート - ツールパスグループに関連するすべての戦略パラメータと、すべての関連カット内のカットパラメータを保存します
テンプレートは新しい輪郭に適用でき、元のツールパスのすべての作業を再現します。